演奏動画の投稿を躊躇する理由とその解決策
Youtube、Twitter、Instagram etc...
SNSを通じて自分の音楽を世界に発信したい!より多くの人に知ってほしい!
そんな強い意志があるのに実行できないのはなぜ?
✔︎どうして躊躇してしまうの?
演奏動画を投稿しよう!と決意してから一週間、結局動画をアップすることなくひたすら練習だけを繰り返す毎日。あの時の予定ではこんなはずじゃなかったのに…
そんな躊躇への理由の一つに周りの目を気にしすぎていることがあると思います。
ex.
- 同じ楽器の人に対するライバル意識から演奏のクオリティーを気にしすぎている
- より良いものをお届けしたい。と、動画編集の出来や内容、音質などを気にしすぎている
- 努力して作り上げた動画は果たして評価されるのだろうか…?
など、自分の理想を追求するがあまり、発信するという行為からどんどんかけ離れていって「できるようになったら」と、結局後回しにしてしまうことも。
世の中の多くの人に知ってもらいたいと思っているならばとにかく発信することが僕は大事だと思います。
✔︎とにかく発信してみよう
そこそこのクオリティーでもとにかくアップすること
始めからクオリティーを意識しすぎては自分自身にストッパーをかけるばかりです。
動画をよりたくさんの人に届けたいという気持ちでいるのなら、まずは納得できないものでも投稿するところから始めましょう。何度も試行錯誤しながら動画投稿を続けるうちにクオリティーも必然的に上がっていくはずです。
僕は自分の演奏に100%満足するミュージシャンはいないと思っています。ミュージシャンが動画に「完成」を求めるのであればそれはきっと果てしない作業です。
今、動画を世界へ向けて投稿することを躊躇しているあなたに向けて一言。
とにかく発信しよう!
自分や周りの目を気にして恥ずかしがっては先に進めないと思います。
✔︎おわりに
これは先日、僕がライフベンドミュージックスクールの講師に就任した際に一曲1時間以内に撮ると決めて作ったデモ演奏です。
僕もこれからたくさん発信していきます!
時間を決めたことによってこの後に健康診断を受けに行くこともできました!